今一度見直す時、神社仏閣との関り方

龍女と意識して生きる中で

様々な神社仏閣に呼ばれました

 

その中で、早朝の誰も居ないような時間に呼ばれることが多かったのが

最近は変わってきました

「見て!助けて!会いたかった・・・」

そのように感じます

その中でもやはり、龍神様がいる仏閣では

私が参拝するときには人が引く現象が多いです

 

その中でお願いされていたことを

ついにお話する日が来たと感じ

今日報告いたします

 

神社仏閣と言う場所は

そのあまりに強すぎる神仏のエネルギーや、過去生きたとされる怨念の強い方々を祀り

そのエネルギーを封じ込めている場所

 

この数年の御朱印集めブームや

疫病などが起こったことにより、神仏に近づこうとする者

神仏に願いをかける者が増えてきました

増えすぎたのですね

 

本来、神社仏閣は、例えて言うならば、お墓と同じようなものです

本来は、日ごろの感謝を伝える場

願いをかける場所ではありません

参拝者の願いなんてものは、言わなくても分かってしまっているのが本当のところ

 

私自身、絵馬を見るたび

ひどい時には、吐き気がしていたくらいです

今は頭痛程度・・・

 

皆の願い事を聞くのが大変で苦しまれているのではありません

あまりの厚かましさに苦戦しています

 

そして、求められてNOが言えない神社仏閣のあり方

本来は、神仏の力と言うものは、利益に使うことは良しとされません

見合った対価をいただくことが筋

それが今の時代、時代に適合しようとしているのは分かります

季節ごとの御朱印を創ったり

今までになかった、売ることを目的としたお守り

それを残念に思っているのが、純粋である神仏たち

 

今、日本の結界が壊れている

そのようなことを言われる方もいらっしゃいます

正しい信仰を知らぬまま神社仏閣巡りをしている者たちの多さも

理由の一つにあると感じます

 

今一度、考え直してみてください

本当に神仏のいる神社仏閣であればなおさら

祝詞献上し、名前住所等、自分の存在を知らせて帰れば

お守りいただけることに間違いはありません

 

縁結び、龍神がいると言われる某有名神社へ呼ばれた時のことは

一生忘れないです

その場の龍穴のエネルギーの弱さに、驚いたくらいです

 

神社仏閣でお願いごとをする時には

相当な覚悟で行ってください

 

今一度、信仰心を確認し

日々の感謝を伝える場だということを再認識お願いします

 

神社仏閣のエネルギーがクリーンに戻る日を期待いたします