運命のひとって

みんな大好き運命の人についてのお話

前回最後に、運命の人は一人ではない

そう書いて終わったことが少し気に残り

その補足を入れます

 

運命を感じる相手ってね

ドラマチックな体験をしたり

何か身体が反応する相手だったりするわけで

ただ、イケメンを見て美女をみて

「きれいだな」

と思う事とは、違うことはわかると思います

 

なぜ反応する、気になる相手なのか

 

それは、因果の関係だから

なんですよね

運命を感じるくらいですから

過去世で何か約束していたり

後悔を抱いたことのある相手

それは、その方々の魂が引き合う関係性だからです

 

なので

恋愛相手に限りませんが

この肉体を持って過ごす人間の私たちにとって

その因果解消するために

それは自分の魂の目標達成のためにいちばんわかりやすく近づける方法が

まず「恋愛関係だ」と認識させることに繋がります

 

仁胡が運命の人が複数人いると言う理由はそこにあるわけです

そして

複数というところにも注目して欲しい

 

パラレルワールドや並行次元などと言われたりする

様々な自分という存在

自分の精神性を上げることで

低い方の自分は、内包されるわけです

 

自分が現実の現象から沢山のことを学び取ることで

精神性は向上していきますが

あるときに気づきます

「あれ?色んな自分がいる」ということに

そしてそのそれぞれが生きる道を

体験だけでなく観せられることがあります

 

今一番心を動かされるところが自分のいる次元であり

そのときに何か感じる相手が

そのときの学びを共にする相手=そのときの運命の人

 

 

結婚相手を運命の人とするならば

どの相手と、結婚について、家族についての学びをするか

それだけなんですよね

 

そして

運命のひととは

自分と生活を共にする相手のみに限らず

共に社会的に貢献していく相手

共に精神的に向上しあう相手

共に楽しむ相手・・・これは仲の良い友達でもありますね

 

全てが同じ相手という者が存在するかは、今の私にはまだわかりません

ただ

可能性として

一人でない可能性は有りうると思います

 

自分が自分を大切に

自分で自分のお世話を出来ている状態のときに

「運命のひと」はやってくると思います

でもね、くれぐれも

「因果の関係であるから惹かれる」

ことは心に置き

それは、乗り越えなければならないことだから

必ず大丈夫

そう信じてください

 

ただね

自分を傷付けてくる相手は運命のひとではありません

DVやパワハラをその試練だと思わないように、勘違いしないよう

そのときには

他を頼る、相談することも必要です

 

沢山の今世出会える運命の人に出会う方が増えますように

 

楽しいですよ🍀